自転車事故

交通事故後、こんなお悩みありませんか?

  • 自転車事故のケガは早期治療が大切。慰謝料はどうなる?
  • 自転車保険って何?
  • 警察呼ばなかったらどうなるの?

移動手段としてとても便利な自転車。都会だと車を持っているより自転車で行動している人も多いのではないでしょうか?実際交通事故にあって当院に来られている方も自転車で事故に遭われた方が多くいらっしゃいます。今回は自転車事故について詳しくお話をしたいと思います。

自転車事故のケガは早期治療が大切。慰謝料はどうなる?

自転車事故の早期治療が大切な理由

バイク事故でもお伝えしましたが、自転車事故はバイク事故同様体が車体に守られていない為、交通事故が起きた際大きな怪我になりやすいのが特徴です。事故を起こしてしまったら速やかに病院に受診し、検査を受けることをお勧めします。傷あったり血が出ていたりすると病院に行くと思いますが、それがなくても体に受けた衝撃は凄まじいものです。その時に痛みが出ていなくても必ず診察を受けましょう。 当院では、骨折脱臼の後療やリハビリはもちろん、むち打ち、捻挫、肉離れ、打撲などの治療もできますので安心して通院していただけます。

自転車事故の場合、慰謝料はどうなるの?

自転車事故の場合、自動車事故と同じように慰謝料の請求は可能で、金額も同じです。 ただし自動車と交通事故を起こした場合であって、自転車同士の事故や歩行者との事故になってくると相手の加入している自転車保険の保険会社に請求することになります。自転車保険の補償額の上限は、自動車保険の上限より低い傾向にあります。 自転車保険は強制加入ではない為、相手が加入していなければ、直接相手に損害賠償を請求する事になります。自転車保険に入っていたとしても、自転車同士の事故は十分な保障がされない場合が多く、歩行者との事故では自転車側が不利になりやすいです。



自転車保険ってなに?

前述にも出てきた自転車保険ですが、自転車保険とは自転車運転中の怪我で入院・通院した場合のご自身の補償と、相手に怪我を負わせてしまった場合の損害賠償に備えられます。今では自転車保険の加入の義務化の積極的な取り組みも進められているので、自転車に乗られる方は被害者になってしまった場合はもちろん加害者になってしまった場合にも備えて加入しておくべきでしょう。

自転車事故で警察を呼ばなかったらどうなるの?

いざ事故にあってしまった時焦ってしまったり急いでいたりで、その場で話し合って警察を呼ばずに済ませてしまうこともあるかもしれません。 しかしどんなに小さな事故であっても警察への報告は義務です。警察に報告をしなかった場合損害賠償請求で不利になる可能性もあります。 事故直後は痛みが出ていなくても後から痛みが出てくることもあります。 安易に示談せず事故にあったら速やかに警察を呼びましょう。 万が一、事故直後に警察を呼べなかった場合でも受け付けてもらえる可能性もあるので、必ず届け出しましょう。

当院の治療方法

交通事故のお怪我は患者様によって、施術期間も痛み具合も異なります。

当院ではカウンセリングを行い、患者様ご自身の身体の状態をしっかりと理解していただいてから施術を開始致します。

手技でのアプローチにより、骨格、筋肉の状態を把握し、ハイボルテージや微弱電流、温熱療法やアイシング、固定など個人の症状に合わせてオーダーメイドの治療にこだわります。


  • 交通事故治療

    急性期は炎症を早く引かせるために、アイシングや圧迫、固定などの基本処置と併せて、当院では微弱電流を用いて治療を行います。

    また当院のハイボルト治療器は使用するモードを変更することで急性期の炎症軽減だけでなく、疼痛の緩和なども可能です。

  • ハイボルト治療器

    急性期は炎症を早く引かせるために、アイシングや圧迫、固定などの基本処置と併せて、当院では微弱電流を用いて治療を行います。

    また当院のハイボルト治療器は使用するモードを変更することで急性期の炎症軽減だけでなく、疼痛の緩和なども可能です。

※「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

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