【マラソンランナー要注意】ランナー膝(腸脛靭帯炎)の原因、実は股関節だった?

京都マラソン、東京マラソンとマラソンシーズンのなか、これから温かくなりランニングを再開!なんて方も多いと思います!

 

日常的にジョギングを行う方、マラソン大会に出場する方は“ランナー膝”という、言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか??

 

“ランナー膝”とは、正式名称は「腸脛靭帯炎」と呼ばれます。

 

「走り過ぎなのかな?」

「走り方がおかしいのかな?」

「どうすれば治るのか?」

「日常生活では痛くないのに走ると痛いのはなぜか?」

などなど当院にも多くの問い合わせがございます。

 

今回はそんな“ランナー膝(腸脛靭帯炎)”についてご紹介いたします!!

 

 

 ランナー膝(腸脛靭帯炎)とは…?

 

ランナー膝は厳密にはランニングによる膝関節周辺のスポーツ障害の総称で、さまざまな病態が含まれます。

 

いわゆる“ランナー膝”は、腸脛靭帯炎をさすことが多く、ランニングによる膝障害の代表です。

 

腸脛靭帯炎は、大腿骨といわれる太ももの骨の外側に位置する靭帯「腸脛靭帯」に炎症が起こるもののことをいいます。

 

 

腸脛靭帯

 

腸脛靭帯は太ももの外側を走行し、膝につく固い結合組織性の被膜で、股関節や膝の運動を制御する役割があり、膝が内側に入ったり、つま先が内側を向くのを防いでくれる組織です。

 

ランナー膝(腸脛靭帯炎)の原因とは…?

 

ランナー膝は腸脛靭帯と膝周りの摩擦により炎症が生じてしまうと考えられています。

 

特にマラソンなどの長距離ランナーに好発しますが、他にもバスケットボール、水泳、自転車、エアロビクス、バレエ等にも発症します。

 

ランニング動作は歩行動作とは違い、膝の屈伸運動が素早く繰り返され、また衝撃の吸収などが必要になる事からも歩行以上に大きな負担がかかります。

 

その他の原因として

 

・過剰なランニング時間・距離

・柔軟性不足

・ウォームアップ不足

・休養不足

・硬い路面や下り坂、硬いシューズ

・下肢アライメント(内反膝)

 

などが挙げられます。

 

マラソンなど走る動作では推進方向の動きだけでなく、左右への身体のブレが発生します。

 

そのブレを筋肉が股関節周りの

 

【症状】

・ランニング時、ランニング後に膝の外側に痛みが生じる(初期では休むと痛みは消失)

・太ももの外側を押すと痛みが生じる

・膝の外側が熱い

などがあげられます。

【治療】

腸脛靭帯炎は保存療法(手術はせずに安静やマッサージ、運動療法を行うこと)が原則です。

リハビリとしては、患部のアイシングやおしり周りのストレッチ・マッサージ・筋力トレーニングを行います。

さらに超音波などの物理療法を行い、回復を早めていきます。

腸脛靭帯炎は、いったん症状が出現すると、簡単には消失しないので発症初期の決断、適切な休養期間が大切です!

普段と反対回りのトラック走行を練習に取り入れることで左右差が無くなり腸脛靭帯炎などのケガの予防にも繋がります。

キチンと治療しておかないと、日常生活にも痛みが出る可能性があるので早期の治療をオススメします。

☆オススメのストレッチ☆

(お尻のストレッチ①)

臀部ストレッチ (1)

臀部ストレッチ (2)

→座って足を組み自分のカラダの方へ足を引き寄せます。

腸脛靭帯は自分でストレッチするには少し伸ばしにくい固い組織です。

自分でケアする方法としては太ももの外側にテニスボールをゴロゴロ押し当てたり、腸脛靭帯と繋がっているお尻の筋肉をストレッチすることがオススメです。

他にも脚のストレッチは腸脛靭帯炎に有効な治療法です。積極的に行いましょう。

 

 

ランナー膝の治療をされた方のお声

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お名前:T.T様

年齢:43歳

職業:サービス業

 

スポーツで膝を痛めて悩んでいたところ、ここに通院している友人に紹介してもらいました。

 

それから1ヶ月ぐらい通院していますが順調に患部も回復してきていると思いますし、

それ以上に痛みをとるだけじゃない、なぜそうなるのか、どういうトレーニングをしたらいいというアドバイスがすごくありがたいし自分が回復したらこうしようというやる気にさせてくれています。

 

本当に先生方には感謝しています。

 

 

この治療院の雰囲気もすごく居心地がいいです。

 

※上記はお客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

 

【枚方市駅から徒歩5分の鍼灸整骨院】鍼灸整骨A.T.NAGASHIMA

大阪府枚方市大垣内町2-8-22

 

監修 柔道整復師・鍼灸師・あんまマッサージ指圧師 原田彰

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