守口市で野球肘検診・身体の硬さチェックを行ってきました


京阪枚方市駅から徒歩5分にある
鍼灸整骨A .T.NAGASHIMAです。

先日、
守口市で行われた少年野球の大会へ帯同してきました。


私たちが行った内容は

1.ウォーミングアップ指導

2.身体の可動域チェック

3.痛みがある選手のエコーチェック



ウォーミングアップ指導の様子



可動域チェックの様子



ストレッチ指導の様子



エコー検査で

内側上顆骨折(野球肘)疑い2名


肩関節骨端線離開(リトルリーグショルダー)疑い1名


見つかりました。



どの選手も痛みが出現しているのに投球を続けている状態でした
骨に異常があって
我慢して続けると大人になった際に
肘が伸びにくくなったり
肩が動きにくくなったりします



そうなる前に
早期に発見し、リハビリを行い
早期に運動復帰していくことが大事です!


当院では
野球のケガのリハビリから再発予防までが得意分野です。
再発予防する為には正しい身体の使い方を覚えるために
トレーニングをたくさんしていきます。



成長期で覚えた身体の使い方は大人になっても忘れません
そうする事で長く野球が出来る身体も出来るのです。


まだまだ
痛みを我慢してプレーする選手は多い事が現状です
痛みが出る前からの身体のチェックをしていきましょう!


来月も、中学生チームに検診にいきます
少しでも、多くのチーム・選手に受けて頂きたいので
気になればご連絡ください!


一覧へ戻る

おすすめの記事