このような症状でお悩みではありませんか?
- 歩行時に痛みがある
- 運動後に痛みがある
- 捻挫後に痛みが続いている
- 足裏を押すと痛みがある
- 階段などから飛び降りて以降痛みがある
当院に来られる患者様からよくこのようなお話を聞くことがあります。
安静にして改善がみられる場合もありますが、そうでない場合もあります。
例えば
繰り返しのストレスによる慢性的なものや外傷後の残存した痛みなどは治療を行わなければなりません。
我々は「プロアスリートに提供するクオリティーを一般の方に」というコンセプトを胸に、〝プロの選手が受ける技術〟をスポーツ愛好家から地域スポーツをされているお子様、運動不足のサラリーマンの方から健康であり続けたい年配の方まで、幅広い層の方々に提供することにこだわります。
かかとはなぜ痛くなる?
かかとの痛みには原因が様々です。
1,筋肉の収縮に骨が耐えきれず、痛みが出る場合
また、筋肉の収縮に付着部や腱が耐えきれず、痛みが出る場合
3,怪我後にリハビリせずに運動再開した場合
4,衝撃により骨折した場合
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かかとの痛み 症状は?
症状としては圧痛・歩行時痛などがあります。
痛みの度合いは違和感から激痛まで個人差が出やすい症状です。
かかとは普段からよく体重のかかるポイントになります。
放っておいて改善しない場合が多くあるので、早期改善のために早期治療を行いましょう。
かかとの痛みを放っておくとどうなるのか?
スポーツ時に痛みが出るだけでなく、日常生活の何気ないことでも痛みが出てくることがあります。
ex)歩行時・階段の登り降り
しかも、それが継続的に続いていきます。
また、成長期においては骨折の可能性もあります。
成長期には骨が成長していき、その影響で筋肉に骨が引っ張られていきます。
シーバー病と呼ばれるものです。
たかが、かかとの痛みと思って放置していると取り返しのつかない事になりかねません。
かかとの痛みの治療方法は?
かかとは単発での衝撃もありますが、日々の不良姿勢でのストレスによって痛みが出てくることが多くあります。
かかとへの衝撃を吸収するような身体の使い方や姿勢と行った方法を学習していくことが大切です。
1,まずはどのような動きや仕草で痛みが出るか確認していきます。
2,次になぜその動きをしてしまうのかを原因を探します。
柔軟性の欠如、筋力不足、身体の動きが悪いなどなど
3,最後に正確な動きが出来る様に原因に対してアプローチします。
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かかとの痛みの治療は一般的に保存療法です。
病院などでの一般的な治療は以下の通りです。
・安静指導
・湿布薬の処方
・痛み止めの処方
・血液検査 など
整形外科などで内臓疾患が疑われない場合の治療は、多くの場合、安静指示や湿布の処方、痛み止めの処方で終わることが多く、競技復帰までの治療やリハビリを受けられる施設は少ないのが現状です。
そのため、十分な治療が受けられず復帰が早すぎて再発してしまう方、いつからスポーツ活動していいのか分からず安静期間が長すぎ筋力低下してしまっている方、不安感が強くスポーツをやめてしまわれた方も多くおられます。
また、患部の治療を適切に行ってくれる病院でも、患部外の状態を確認する病院は少なく、再発のリスクまで考慮できていないケースや、患部以外に痛み出てくることで生活にも支障がでるケースもございます。
当院オススメ治療
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骨盤調整✖️筋肉調整
当院の「骨盤調整✖️筋肉調整」では、
・正しいポジションに、筋肉の状態を再教育すること
・痛みがない状態を安定させること
・状態によって安定させる関節と緩める関節を使い分ける技術
・日常生活で簡単にできる姿勢矯正法
を念頭にオーダーメイドの施術を行っています。
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ハイボルト治療器
急性期は炎症を早く引かせるために、
当院では微弱電流を用いて治療を行います。
また、当院のハイボルト治療器は使用するモードを変更することで急性期の炎症軽減だけでなく、疼痛の緩和なども可能です。
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鍼灸治療
かかと周辺への鍼治療は、かかとに刺入するのではなく、
周りの筋肉に対して行います。
周囲の筋緊張が軽減されるとかかとへのストレスが緩和され、
痛みの軽減に繋がります。