肌トラブルが起こる主な原因
ニキビや乾燥肌、シミなどといった肌トラブルの主な原因は「ターンオーバー周期」に問題があります。
私たちの皮膚は定期的にターンオーバーが行われ、お肌が生まれ変わっています。
よく、「ターンオーバーは28日周期で行われている」と言われていますが、実は年齢を重ねるごとにその周期は長くなります。
また、普段の生活習慣やストレスなどによってもターンオーバーは遅れます。
ターンオーバーが遅れるという事は、それだけお肌に老廃物が溜まっているという事になります!
老廃物が外に排出されないと、ニキビができやすい状態になったり、シミや乾燥肌に悩まされる事につながります。
また、お肌のハリがなくなる事でたるみにもつながります。
ヒト由来とは
『ヒト』から採取した間葉系幹細胞を使っています。
ヒトから幹細胞を採取しているので、肌に適合しやすく安全面では全く問題ありません。
幹細胞は肌の卵と言われており、今ある皮膚の元となる原料です。
よって、人間になくてはならないものなのです。
ヒト由来の他には『動物由来』や『植物由来』があり、多くのスキンケア商品がこの2つからできています。
『植物由来』はアルガンやリンゴの幹細胞から採取したもので、
『動物由来』は羊毛の毛根や羊プラセンタなどから抽出したものです。
細胞の表面には、特定の形をしたカギ穴(レセプター)があり、そのカギ穴にピッタリ合うカギ(リガンド)となる物質が結びついて、初めて活性が始まります。
植物由来や動物由来は人間に適合するレセプターがないため、効果に直結する事はありません。
プラセンタとの違いは?
プラセンタは胎盤から取れる生の細胞ですが、日本では加熱処理を行わないと販売する事が出来ません。
細胞を活性化させるためにはサイトカインなどの成長因子が必要ですが、この成分は熱に弱く、加熱処理をしているプラセンタエキスは再生効果が認められておりません。
また、ヒト由来のプラセンタは薬事法で規制されており、化粧品や食品への使用は禁止されております。
間葉系幹細胞培養上清液に期待できる効果
『間葉系幹細胞培養上清液』は
①成長因子(サイトカイン)によって肌細胞を活性化し、細胞の成長・再生・修復を行う
②エクソソーム により肌を再生させるための情報伝達を行う
③線維芽細胞の細胞分裂を活発にして、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を増加させる
④表皮の80%を占める角化細胞の生成・分裂・増殖を促進させる
という面から、今ある細胞に働きかけて、新しい細胞を誕生させることができるので、通常では行き届かないお手入れが可能になります。
さらに今までのスキンケアの「乾燥するから保湿する」という対症療法の考えに対し、VIOFACTORの美容液では「乾燥の元となる肌内部の状態を回復させる」という根本的な解決を望めます。
幹細胞には傷があるところに集まるという習性があるので、美容鍼と組み合わせることでさらに効果アップを期待できます。
美容鍼で肌細胞の代謝を上げたところでさらに美容液で活性化することで相乗効果の効果を期待できます。
業界でも最注目のNMN配合
NMNとはビタミンB3の成分の一種で、長寿遺伝子と言われるサーチュイン遺伝子を活性化する成分です。身体のコンディション維持には不可欠な成分ですが、加齢によって徐々に減少していきます。
その影響は肌にも及び、肌の修復機能も失われていきます。
NMNを化粧品に配合することで、加齢とともに衰えた皮膚の細胞をハリのある状態にしていきます。
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届ける技術
どんなに素晴らしい成分も届かなければ意味がありません。
ヴァイオファクターのセラムは「届ける技術(nanoPDS)」にこだわりました。
届ける技術「nanoPDS」とは、独自の浸透技術で、必要な成分を、必要な部位に、必要な時に、必要な量を送り込むための技術です。
化粧品を皮膚に浸透させる技術の研究がきっかけで誕生しました。
水溶性の機能成分を30~50nmまで加工し、その周りをオイルコーティングすることで、脂溶性の角質層の肌に浸透しやすくしています。
医師監修のドクターズコスメ
VIOFACTORの化粧品は、すべて医師の監修のもと作られています。再生医療にも用いられる間葉系の幹細胞やエクソソーム、NMNなどの選び抜かれた成分と次世代の経皮浸透技術によりお肌に弾むようなハリと弾力を与えます。
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このような方にオススメです!
●最近、ほうれい線が気になる
●目元が気になる
●日焼けによるシミが気になる
●歳のわりには老けて見える
●肌のハリが減ってきて、ファンデーションが粉っぽくついてしまう