競技別パーソナルトレーニング

競技別パーソナルトレーニングとは

アスリート育成のトレーニングや早期競技復帰に向けてのリハビリテーションを目的とした特別コースです。もちろん一般の方でもアスリートが行うものと変わりはないのでご安心ください。

一般的にトレーニングといっても様々なスポーツがあり、それによって特性が変わってきます。野球とサッカーでは使う筋肉は違いますよね。
野球の場合は肩や肘など上半身に障害が多くみられますがサッカーは股関節から下の部分に多く障害がみられます。

さらに同じスポーツでもポジションによって特性が異なります。
野球の場合、投手と野手では必要な筋肉は違うのでトレーニングも少し変わってきます。

このように私達はその方に合わせたオーダーメイドのトレーニングメニューを提供しております。

野球選手の投球障害肩のリハビリ例

投球障害肩では肩のインナーマッスルの筋力低下はもちろんですが、上半身と下半身を連動させる体幹部をうまく使えないことや下半身の踏ん張りが効かない事により肩に負担が集中し痛みが発生します。
その為、当院の競技別パーソナルトレーニングでは痛みの出ている肩のトレーニングだけでなく、体幹部や下半身の柔軟性向上と筋力強化を並行して行います。
また、肩のインナーマッスルのトレーニングでもやり方次第では投球フォームを崩しかねませんので正しい方法を身につけて頂きます。

早期復帰と再発防止を目標に経験豊富な専属トレーナーがあなたを導きます!!

肩関節の安定性を強化するインナーマッスルのトレーニング

≪棘上筋トレーニング≫

≪外旋筋群トレーニング≫

投球動作で上半身と下半身をうまく連動させる体幹トレーニング

≪アブローテーション with BB≫

≪ダイアゴナルエクステンション≫

投球動作につながる下半身のトレーニング

≪バックランジ with BB≫

≪シングルレッグ・デッドリフト≫

※あくまでもこれらのトレーニングはごく一部ですので、クライアント様のお身体の状態を評価し、個々に合わせたオリジナルメニューを提供いたします。

お客様の声

※「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

代表取締役 長島 裕二

代表取締役 長島 裕二

代表経歴

  • 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
    鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師
  • 阪神タイガーストレーナー(1982〜1998)
  • 関目病院リハビリテーション科(1999〜2002)
  • N.Y.メッツ新庄剛志選手治療のため渡米(2001)
  • 立命館大学硬式野球部(2001)
  • A.T.長島治療院開院(2002)
  • 株式会社A.T.NAGASHIMA設立(2003)
  • 日本プロ野球トレーナーOB協会副会長就任
  • 履正社医療スポーツ専門学校 非常勤講師(2007〜)
  • (株)コンディショニング・プロデュース・ジャパン代表取締役就任(2008)