肋間神経痛

このような症状でお悩みではありませんか?

  • 肋骨に沿って痛みがある
  • 身体を動かす時に背中・脇腹辺りが痛い
  • 深呼吸時に背中・脇腹辺りが痛い
  • 痛みが出る前、脇腹辺りに小さな水泡ができた

当院に来られる患者様からこのようなお話をよく聞きます。
肋間神経痛は病名ではなく、肋骨に沿って通る神経が何らかの原因により障害され神経沿いに痛みが発生します。

早期復帰するためにはどのようなメカニズムで起こる疾患なのかを理解し、正しい治療と再発予防のトレーニングやセルフケアの実施が大きな鍵となります。

我々は「プロアスリートに提供するクォリティーを一般の方に」というコンセプトを胸に、〝プロの選手が受ける技術〟をスポーツ愛好家から地域スポーツをされているお子様、運動不足のサラリーマンの方から健康あり続けたい年配の方まで、幅広い層の方々に提供することにこだわります。

肋間神経痛はなぜ起こる?

肋間神経痛の発生は、肋骨に沿って通る神経が何らかの原因により障害され神経沿いに痛みが発生します。


身体的ストレス・精神的ストレス・帯状疱疹などが挙げられます。

  • 以下のような状態の方は、肋間神経痛が発生しやすい状態となります

    ・不良姿勢が多い方
    ・同じ姿勢や同じ動作を繰り返す方
    ・運動不足の方
    ・不安、心配、怒りなど精神的ストレスを抱えている方
    ・高齢者や免疫力の低下している方

肋間神経痛の症状は?

・背中から脇腹にかけて、上半身の左右どちらかのみに発生します。
・突然鋭い痛みが発生し、痛みは短時間で瞬間的
・深呼吸など肋骨の動きが出る時に痛みが症じやすい
・身体を動かす時に疼痛
・帯状疱疹ではズキズキする痛みと小さな水泡が発生する

    肋間神経痛の治療方法は?

    • 肋間神経痛の治療は一般的に保存療法です。

      病院などでの一般的な治療は以下の通りです。

      ・安静指導
      ・湿布薬の処方
      ・痛み止めの処方 など

      整形外科などでの肋間神経痛の治療は、多くの場合、安静指示や湿布の処方、痛み止めの処方で終わることが多く、競技復帰までの治療やリハビリを受けられる施設は少ないのが現状です。

      そのため、十分な治療が受けられず復帰が早すぎて再発してしまう方、いつからスポーツ活動していいのか分からず安静期間が長すぎ筋力低下してしまっている方、不安感が強くスポーツをやめてしまわれた方も多くおられます。

      また、患部の治療を適切に行ってくれる病院でも、患部外の状態を確認する病院は少なく、再発のリスクまで考慮できていないケースや、患部以外に痛み出てくることで生活にも支障がでるケースもございます。

    当院オススメ治療

    • 骨盤調整×筋肉調整

      当院の「骨盤矯正×筋肉調整」では
      ・正しいポジションに、筋肉の状態を「再教育すること」
      ・痛みがない状態での矯正
      ・骨盤の状態を安定させること
      ・状態によって「安定させる関節」と、「ゆるめる関節」を使い分ける技術
      ・日常生活で簡単にできる姿勢矯正法
      を念頭にオーダーメイドの施術を行なっています。

    • ハイボルト治療器

      急性期は炎症を早く引かせるために、当院では微弱電流を用いて治療を行います。また当院のハイボルト治療器は使用するモードを変更することで急性期の炎症軽減だけでなく、疼痛の緩和なども可能です。

    • 鍼灸治療

      肋間神経痛に対する鍼治療は、痛みをコントロールできます。痛みをコントロールすることで周りの筋肉の緊張も改善されて負担がかかりにくくなります。また、鍼に電気を流すことで筋肉の緊張の緩和と血流の改善もみられ、治りやすい環境に整えます。

    • 酸素カプセル

      運動不足や生活習慣、姿勢不良などが原因で、血行不良などが起きてしまい、身体の疲れが取れづらくなっていきます。
      酸素カプセルは、カプセル内に送り込む空気と出ていく空気の量を調節することでカプセル内の気圧を高めることで、血中の酸素濃度を上昇させ血流の改善や代謝向上などの効果が現れます。

    肋間神経痛は、骨盤矯正×整体・スポーツマッサージで|枚方市

    肋間神経痛の治療例

    • 初期

      患部の鍼灸治療やハイボルト・微弱電流による電気治療などを併行して神経に作用するモードで痛みとしびれの軽減を最優先に行っていきます。

    • 症状が落ち着いたら・・・

      ハイボルト治療器や微弱電流エレサスなどで痛みが落ち着いてくれば、身体の動きの改善のためのマッサージ、ストレッチを行ってきます。痛みなどによって、硬くなった筋肉、関節を緩め、血流改善、可動域の改善などで負担を減らしていきます。
      その後、トレーニングをしていきます。

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