後遺症

交通事故後、こんなお悩みありませんか?

  • 交通事故における後遺症とは?
  • 後遺症になってしまう前にしておくべきことは?
  • 整骨院に通院しながら、後遺症の等級認定をもらうには?

交通事故に遭って治療をしているのに中々治らない。まだ治ってないのに『症状固定』と言われた。後遺症と言っても色々な症状があります。今回はその後遺症について詳しくお話ししたいと思います。

交通事故における後遺症・後遺障害とは?

後遺症とは、治療したものの症状が残り、『症状固定』と診断された症状を『後遺症』と言います。後遺症の中には、傷跡が残ったりするもの、機能障害や欠損障害、むち打ちや神経症状など種類はたくさんあります。それに対して後遺障害とは交通事故が原因であることが医学的に証明されるとともに、労働能力の低下が認められその程度が自賠責保険の等級に該当するものとされています。全ての後遺症が損害賠償請求ができる後遺障害として認められるわけではないのです。



後遺症になってしまう前にしておくべきことは?

交通事故の後遺症として最も多いのが「むち打ち症」で、ぶつかったショックにより首の骨や筋肉、靱帯などがずれたり損傷したりします。これにより様々な症状が現れ、ひどいときは長期間痛みや違和感に悩まされることもあります。事故後まずは病院で診察を受け、診断結果をもとに接骨院(整骨院)での施術を受けることをお勧めします。また、怪我は治ってはおらず症状は依然として残っているものの、一般的な治療を行ってもその治療効果が期待できなくなった状態を「症状固定」と言います。リハビリなどで一時的に症状が改善したとしても、またすぐに症状が戻ってしまう、一進一退の状態です。事故から半年以上の治療期間を経て症状固定となる場合が一般的で、最短で6ヶ月~最長で1年6ヶ月とされています。後遺症を残さないためには6ヶ月までに早期からしっかりと治療をすることが大切なのです。

整骨院に通いながら、後遺症の等級認定をもらうには?

必ず整形外科に受診しましょう。整骨院の通院だけでは症状固定となった時に後遺障害として認められません。お医者さんに経過を診ていただくことはとても大切な事で、整骨院では診断が出来ません。整形外科と整骨院は併用しましょう。後遺障害診断書を出せるのも医師のみです。

当院の治療方法

交通事故のお怪我は患者様によって、施術期間も痛み具合も異なります。

当院ではカウンセリングを行い、患者様ご自身の身体の状態をしっかりと理解していただいてから施術を開始致します。

手技でのアプローチにより、骨格、筋肉の状態を把握し、ハイボルテージや微弱電流、温熱療法やアイシング、固定など個人の症状に合わせてオーダーメイドの治療にこだわります。


  • 交通事故治療

    急性期は炎症を早く引かせるために、アイシングや圧迫、固定などの基本処置と併せて、当院では微弱電流を用いて治療を行います。

    また当院のハイボルト治療器は使用するモードを変更することで急性期の炎症軽減だけでなく、疼痛の緩和なども可能です。

  • ハイボルト治療器

    急性期は炎症を早く引かせるために、アイシングや圧迫、固定などの基本処置と併せて、当院では微弱電流を用いて治療を行います。

    また当院のハイボルト治療器は使用するモードを変更することで急性期の炎症軽減だけでなく、疼痛の緩和なども可能です。

※「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

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