『肩痛から復帰の道のり』大学生ピッチャー



京阪枚方市駅にある
鍼灸整骨A .T.NAGASHIMAです^_^



去年10月から
肩痛(関節唇損傷)
で悩んでいた
大学生投手が
9月に復帰しました^_^


復帰までの道のりを
書きますので、ご覧ください。

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2月24日当院へ来られました。


それまでは
病院でリハビリを行っていて
肩の動きはだいぶ良くなっていました。



当院では手技で
リハビリではなくて
トレーニングを行い
復帰を目指していくことにしました。


トレーニング頻度は
1ヶ月2回

他の日は自分でトレーニングを行える様に
トレーニング内容をお渡ししました。


野球は身体を捻る(回旋)するスポーツなので
身体をしっかり捻る(上手く使える)様にする為の
トレーニングからスタートしました!


〜実際に行ったトレーニングの一部〜

①体幹部の捻転エクササイズ












②肩関節のインナートレーニング










まずは、野球に必要な動きを獲得する為に
1〜2ヶ月は
この様な地道なトレーニングを一緒に頑張りました

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少しずつ投げれる様になり
痛みも無くなってきた段階で
パワー系トレーニングも入れていきました。







パワー系のトレーニングを1〜2ヶ月程度行い
今月、登板出来ました!!

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肩が痛くて困っている選手も多いと思いますが
諦めないで下さい!
ただ、治す為には自分でトレーニングやケアも行うことが大事です!


どんな事をするべきなのかは
選手1人ずつ違うので
私たちトレーナーが実際に身体のチェックを行ってからお伝えします。


野球をしていて
肩痛・肘痛などがある選手はご相談下さい。
私たちトレーナーが治すために必要なプランを考えて
一緒に目標達成までサポートいたします。



A .T.NAGASHIMA 元田 夏輝

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