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パワーポジションとれますか？？

2022/02/25カテゴリー：ブログ,スタッフブログ,記事,ストレッチ,トレーニング,月額制トレーニング


鍼灸整骨A .T.NAGASHIMAの元田です(^^)

本日の内容は、パワーポジションです。

パワーポジションとは・・・

『一番力が出やすい姿勢』の事です。

トレーニング・スポーツを行なっている方はパワーポジションをしっかりと出来ないと、
パフォーマンスアップに繋がらないですし、ケガも多くなってしまいます・・・

特に、学生で部活動を日々頑張っている方がこのパワーポジションを取れずにプレーをしてしまいケガをされている方が非常に多いです。

今回は、パワーポジションの姿勢とパワーポジションが取れない理由をご説明します。


✅関節の可動域が少ない

パワーポジションを作る為には、股関節周りの柔軟性が必ず必要になってきます。
主に、臀筋（お尻の筋肉）ハムストリングス（太もも裏の筋肉）の柔軟性が低いとパワーポジションを取る事が難しくなってしまいます。

上記の２つの筋肉のストレッチの方法をご紹介いたします。



✅ハムストリングスのストレッチ方法

①片膝をつきましょう

床が硬い場合にはタオルを引いても大丈夫です。




②お尻を後方へ引いていきましょう！

この際に背筋は真っ直ぐを意識して下さい。

太もも裏が伸びていれば正解です！
②



✅お尻のストレッチ方法

①片膝をつきましょう




②前足の膝を外側に倒し、体を前に倒していきます

お尻が伸びていれば正解です！






※この他にも、ハムストリングス・臀筋のストレッチ方法は様々あります。



✅身体の動かし方が分からない


柔軟性があっても身体の動かし方が分からないとパワーポジションは取れません！
すぐにパワーポジションが取れない選手には、パワーポジションを取れる様になる為のトレーニングが必ず必要になってきます。


✅パワーポジションを作れる様になる為のトレーニング


①背骨に合わせて長い棒を持ちましょう



②股関節から曲げ、体を前屈みしていきます。

倒す角度は写真と同じ程度で行いましょう！



この体勢が取れる様になると・・・

バシッとパワーポジションを取れる様になります！





・膝の怪我（前十字靭帯断裂・内側側副靱帯損傷・半月板損傷）改善したい

・腰の怪我（椎間板ヘルニア・ぎっくり腰・慢性腰痛）改善したい

・ケガ予防をしたい

・ケガの再発予防をしたい

・パフォーマンスアップをしたい


これには、パワーポジションを作る事が重要になります！！



最後に、ここまで読んでいただきありがとうございました。

当院では怪我の治療からパフォーマンスアップまで幅広く対応しています。

今回の記事でご紹介したもの以外にも、当院ではたくさんトレーニングや正しい身体の使い方をお伝えしています。


 

✅もっとスポーツが上手くなりたい


✅ケガを減らしたい


でも・・・・



何をすれば良いのかわからないとお困りの方はぜひ一度当院へ足を運んでみてください。

優しいスタッフがあなたに合ったトレーニングをお伝えします。

 

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