交野市初めて!野球肘検診を行いました
2022/07/01カテゴリー:ニュース,ブログ,スタッフブログ,投球障害,肘のスポーツ障害
こんにちは^ ^
鍼灸整骨A .T.NAGASHIMAの元田 夏輝です。
7月27日に、交野市の野球の室内練習場で野球肘検診を行いました。
交野市では初めてかも知れません。(インターネット調べ)
野球肘検診って何なの??
まだ肘が痛くない選手を対象に、エコー検査を行い肘に異常がないのかチェックします。
痛くないのに肘のチェック??
痛みが出ずに野球肘が進行している場合もあります。
肘の外側が痛くなる症状は(上腕骨離断性骨軟骨炎)、痛みが出てからでは手遅れなんです・・・
症状が治りにくく、手術になる例も多い事が実際です・・・
そうなると1年以上は野球が出来なくなります・・・
脅しでもなんでもなく本当の話です。
だから!!
痛くなる前に検査が必要なんです!!
どんな感じで行うの??
↑これがエコーの機械です。
今は持ち運びが出来る物があるので、グラウンドでも体育館でも持って行くことが出来てチーム単位での検診も簡単に行える様になりました。
この機械を、肘に当てて検査をしていきます。
そうすると、この様に写ります↓

今回は5名の少年野球選手が来られました。
その中で1名の選手が野球肘(上腕骨内側上顆剥離骨折)疑いが見つかりました!!
そのまま野球を続けると、いつか痛くなる可能があるので早期発見が出来て本当によかったです。
チーム単位でも野球肘検診は可能なので、ご希望のチームはお電話かLINEにご連絡ください。
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