少年野球チームの身体の硬さの現状・・・
2022/10/21カテゴリー:ブログ,スタッフブログ,キッズトレーニング,投球障害
枚方市駅から徒歩5分
鍼灸整骨A .T.NAGASHIMAです。
先日
少年野球選手の身体の硬さチェックを
69名
行いました
様々な身体のチェックを行いましたが
今回は
一番硬かった部分の動きをお伝えします。
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太もも裏の硬さ(ハムストリングス)
がダントツに硬い!!!
69名中・・・
46名!!
の選手が理想の可動域がありませんでした・・・
半分以上の選手が硬いデータが出ています・・・
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動きとして(チェックした方法)
膝を伸ばした状態で股関節が
90°
曲がれば理想の可動域はあります!!
この動きが硬い選手が多い・・・
では!!!
この動きが硬いとどうなるのか・・・
1・捕球姿勢で低くなれない
2・投げる時の体重移動がしっかりできない
この2つに大きく関わってきます
1・2について上手くできないと
どの様なケガに繋がるのか
またブログに書きます!
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もっと姿勢低く!!
体重移動をしっかりしよう!!
など
野球の指導をされる方はよく言うと思いますが
そこまで体を動かせる可動域が無い選手は
絶対に出来ません!!
その場合
技術指導ではなく
ストレッチをしっかりして
可動域アップをする事が先です!!
うまく体を動かす事ができない選手は
実際に可動域があるのかどうか
チェックしてみることをおすすめします!
チーム単位で
可動域チェック可能ですので
当院にご相談ください!
TEL 072−894−8662
LINE🆔 @mos1332z
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